読書が広げてくれる世界|読書好きが語る本の魅力

読書記録

こんにちは!なのはなです🌼

皆さんは趣味はありますか??

私自身は大人になるまで「自分って心から夢中になれる趣味なんてないんじゃないか…」と思っていましたが、部屋に並べられている本棚の本を見て、自分にはこんなにも夢中になれる読書という趣味があったんだ!と気付くことができました😊

そこで今回は本好きな人間の目線から読書の魅力や読書が生活にもたらしてくれるメリットについて書かせていただこうと思います😌

読書が広げてくれる世界

  1. 読書の魅力
  2. 読書がもたらしてくれるメリット
  3. 読書に馴染みのない方も本の世界に入るために
  4. 読書をもっと楽しむために
  5. まとめ

読書の魅力

まず私が思う読書の魅力は

“自分の価値観や視野を広げてくれる”

ことだと思っています🙌

これは小説、エッセイ、ビジネス本、自己啓発本を問いません。

どの種類の本を読んだとしても自分とは異なる価値観や考え方の記述が1冊の中で1つは必ず登場すると思うのです。

その時にその価値観を自分の中に取り入れるということはもちろんしなくて大丈夫ですが、それが架空の登場人物であれ実在する人物であれ、こういう考え方もあるんだなあと他の考え方を知ることは人生においても素晴らしい体験になるかと思います✨

世に存在する本の種類は無限大で恐らく一生のうちですべての本を読み切ることは不可能だろうしその事実が読書好きな私にとっては悲しいものでもあります😢

しかしだからこそ1冊1冊の本との出会いは一期一会だと思っています。

もしかしたら一生出会うことはなかったかもしれない1冊の本との出会いを大切にし、その本との出会いが必然だったんだと思うとより本への愛着も湧いてきます📖

読書がもたらしてくれるメリット

次に私が思う読書がもたらしてくれるメリットを3つご紹介いたします。

①言葉に強くなる

読んでいる本の冊数が多ければ多いほど、言葉や漢字にどんどん強くなります。

本の中には難しい慣用句が出てきたり面白い言い回しが出てくることが多々あります。

読書を日常的にしている人はそのような表現をサッと頭の中で変換し意味を理解するので、語彙力も豊富になっていきます🤲

更に自分自身の会話の中でもそのような表現が咄嗟に口から出るようになるので、読書を日常的にしている方はお話も面白いなと私自身感じております。

②活字が苦でなくなる

日常生活は活字と切っては切り離せない環境でできています。

取り扱い説明書、お仕事の書類、諸々の手続き等…文字だけでは分かりにくいので少しでも分かりやすく理解できるように工夫がされているものもありますが、やはり基本は活字です。

その時に読書に馴染みのある方というのはあまり活字に苦労しているイメージがありません。

文字の羅列であっても最初から「読むのが嫌だ!」と諦める印象はなく、最終的に読んで自分の中で噛み砕いて理解している方がほとんどだと思います。

活字に強くなるというのは学生であれ社会人であれ、大きな強みになってくれると思います🤗

③想像力が豊かになる

活字本には基本的にはイラストや漫画はありません。

そのため文章を読みその情景は必然的に自分の頭の中で想像することになります。

この登場人物はどんな見た目なのかな…
この物語に出てくる街はどんな感じなんだろう…

そのように1人の人物、1つの場所を自分だけのイメージで捉えられる点が読書の醍醐味でもあると私は思っています💕

もちろんそのイメージに正解不正解はないですし、1冊の本を通して自分だけのイメージを膨らませられる点が私は大好きです。

読書を好きであることによって日常の中でも楽しい妄想が得意になりました(苦笑)

読書に馴染みのない方も本の世界に入るために

…とは言ってもどうしても活字ばかりの読書は好きになれそうにない…

そんな方もいらっしゃるかと思います。

そんな方のために本の世界に入る簡単な方法を3つご紹介いたします。

①本について書かれている本を読む

まずは、本についての紹介が書かれている本を読む方法です。

読書好きな有名人の方などが出している本を読んでみるのが手っ取り早いと思います。

読書好きな方が語る本への愛や、読書初心者でも読みやすいおすすめの本などがたくさん紹介されています。

私も実際に読んだことがあるのが芦田愛菜さん「まなの本棚」です。

子供から大人まで読める様々な本が紹介されているので、読書に馴染みのない方はまずこちらの本を読んでみて間違いはないと思います☺️

②書店で本の紹介がされている無料冊子をもらってみる

書店の文庫本コーナーなどに行くと、無料で本の紹介がされている小さな冊子が置かれているかと思います。

まずはその冊子を1冊もらって読んでみてください。

ファンタジーが好きな人、ミステリーが好きな人など…、ご自身の好きや興味に合わせて本がジャンル分けして紹介されている冊子がほとんどだと思いますので自分のお気に入りの1冊を見つけられるきっかけになると思います🌟

③SNSの読書アカウントを参考にしてみる

SNSで読書専用アカウントを持っている方の投稿は本当に参考になることばかりで私も重宝しています!

読書好きな方の感想は本当に明確で丁寧で次に何を読もうかの参考にもなります🍀

InstagramやTwitterなどでぜひ読書アカウントを検索して参考にしてみてください。

宣伝になってしまい申し訳ございませんが私もInstagramで本についても発信していますので覗きにだけでも来ていただけましたら嬉しいです💖↓

なのはな@読書(@nanohana_book_dayo) • Instagram写真と動画

読書をもっと楽しむために

本に触れてみて読書がだんだん楽しくなってきた!
読書をもっと楽しみたい!

そんな方がいらっしゃいましたら読書が更に楽しくなるような方法を3つご紹介いたします。

①読書ノートを書く

自分の読んだ本を記録して可視化するために読書ノートを書く方法です。

私は読んだ本のタイトルのみを書いていますが読んだ本のタイトル+感想も書いておくとより本の印象が鮮明に浮かび上がってくるかと思います💗

それ以外にも本の表紙のコピーを貼ってコラージュしたりお気に入りのフレーズを引用したりと…自分だけのオリジナルの読書ノート作りを楽しんでみてください🥰

私の実際の読書ノートはこのような感じです☀️

②読書記録アプリを活用してみる

読書量を自動で記録してくれるようなアプリを入れるとより本を読むモチベーションも上がるかと思います。

私は読書メーターというアプリを使っていますが、バーコードを読み取るだけで簡単に読んだ本の記録ができ、読んだ冊数やページ数も簡単に記録してくれます。

一月の読書量がぱっと見て分かる点が私の1番のお気に入りポイントです💡

読書メーター
読書メーター
開発元:BOOKWALKER
無料
posted withアプリーチ

③読書アカウントを開設してみる

上記の項目でも少し触れましたが、読書が楽しいなと少しでも思えてきたら読書アカウントを開設してみるとより本が身近になってくると思います📕

自分で読んだ本の感想を書くことも楽しいですし、たくさんの本好きな方と繋がれて自分の知らなかった本や本についての知識もたくさん入ってきます。

私もSNSはあまり得意ではありませんでしたが鍵無しで初めてスタートしたアカウントがInstagramの読書アカウントで今では楽しく続けています🙆‍♀️

まとめ

いかがでしたでしょうか。

本は好きにならなければ日常的に取り入れるのはなかなか難しい…という場合がほとんどだと思います。

私は幼い頃から読書が大好きでしたが大人になってから読書が趣味になったという方もたくさんいらっしゃいます。

1度読書の道への扉を開けばその楽しさにハマってしまう可能性も高いです😆

興味はあるけれど手を出せていない…そんな方こそぜひ1度読書に踏み出して自分の視野や価値観を広げてみてください🎵

運営者プロフィール

「なのはなの夢を叶える薬局」ブログ運営者のなのはなです✿
2022年4月より薬学部の大学生として勉強しております。
高校生の時に適応障害という心の病気になってしまったことをきっかけに浪人・休学・退学・社会人…そしてもう一度大学受験をするという少し回り道な人生を歩んできました。
ストレートに夢を叶えることができなかったからこそ「夢を追うすべての人を応援したい」というコンセプトで、学生の勉強全般、薬学生活、夢を追うこと(ライフスタイル)について発信しております🍀

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