こんにちは！なのはなです🌼
私は自宅から大学まで通学に2時間以上かかるため通学時間はかなりの時間ロスとなっています…💦
しかし通学時間が長いからと言って試験や課題に向き合うために与えられた時間はもちろん他の同級生と平等…、今回はそんな私のように通学に時間がかかってしまったりアルバイトや私生活等で勉強時間を捻出することが難しい方に向けて、私なりの時間の作り方を3つご紹介したいと思います✏️
大学生活、時間がなくて悩んでいる方の参考になりましたら嬉しいです😌
時間の作り方
①通学時間は絶好のスキマ時間！
時間がなくて悩んでいる方に1番活用していただきたいのが通学時間です！
通学時間は何もしなければ本当にただ移動するだけの無駄な時間になってしまいます。
そのため通学時間で完結させられることがありましたらぜひ通学の時間を大いに活用していただきたいです⌚️
大学の課題がネットから提出できるものであれば帰りの電車から提出してしまうと家に帰ってから着手する必要はなくなり、その分他のことをするために時間を使えます。
試験前は講義資料を読み返す時間に充てるのも良いかと思います。
私は読書が趣味ですが、私のように本を読むことが好きな方は電車内の時間を読書の時間に充てるのも有意義な使い方だと思います📖
乗り物酔いをしてしまう方も中にはいらっしゃるかと思うので、そんな方は英語のリスニングを耳から聴いたり、今はニュースなどをラジオ感覚で聴けるアプリもあるのでそのようなツールを活用するのも手だと思います。
通学時間が長ければ長いほど実はスキマ時間をその分たくさん使えるということなので、大学が遠いことをネックに捉えず逆にプラスの意味で活用してみてください✨
②寝る前はリラックスした気持ちで好きなことができる
次に簡単に活用できる時間帯が夜寝る前の時間です🌃
寝る前のほんの10分間だけでも、その日の復習のために布団の中でノートを見返すといった行為は記憶の定着にも大きな効果があります。
たった10分でも1週間続ければ約1時間になります。
時間がなくても1週間でプラス1時間も勉強時間を増やせてしまうことを考えるとぜひ寝る前の10分間勉強は始めていただきたいです🤲
寝る前の勉強なので、もちろんペンを持ってノートに何かを書くという必要は一切ありません！
その日の復習を軽くする程度の気持ちで大丈夫ですので、ベッドに寝転びながらノートなどを見直すだけで次の日の授業の定着度も変わってくるはずです🥰
③朝早く大学に行くのは効果大！
余裕がある方、朝少しだけ早く大学に行くのが苦ではない方は1本でも早い電車に乗って大学に向かうということを実践していただきたいです🚃
1本早い電車に乗るだけで普段よりも早めの時間に大学に着けるかと思います。
大学に着いてから一限の授業が始まるまでの時間は絶好の時間活用のチャンスです！
その日の授業でどんなことをするのかざっと確認するのもありですし、その日までの復習をする、課題等をする時間に使っても良いと思います🙆♀️
特に朝早く大学に来る子たちは比較的勉強熱心な子が多いので、落ち着いた環境で朝の自習にも取り組めます☀️
時間が経てば他の同級生や友人たちも登校してくるのでだんだん集中できなくなってしまう…そんな時は私は頭を使わずにできる実験や実習のレポートを作成する時間にしていました。
授業が始まるまでの時間というのは意外と見逃しがちなスキマ時間なのでここを上手に使ってみていただきたいです✊️
番外編
最後にスキマ時間を活用する際の私なりの注意事項を記載させていただきます。
休み時間には無理して勉強しない
時間がない方ほどほんの少しのスキマ時間も無駄にはしたくないと、大学の休み時間も必死で勉強してしまう方がいますが、よほど切羽詰まった試験前等ではない限り休む時はしっかり休むことをおすすめします🍀
私自身、社会人として働いていた時も上司に何度も言われたことですが、休憩時間にまで無理して業務をする必要はありません。
むしろ休むべき時にしっかり休まないと逆に能率は落ちてしまいますし逆効果となってしまいます。
息抜きや気分転換はとても大事なので大学の休み時間はしっかり休みましょう💞
仲の良い友人たちとお喋りをする時間も必要ですし、時間がないからと言っても無理はしすぎないでください🌱
まとめ
いかがでしたでしょうか。
時間がないというお悩みは解決が難しく永遠の課題でもあると私は感じております。
しかしどんな人にも与えられた時間は平等です。
それならば、通学時間が長いなら長いなりに自分で工夫をして時間を作り出したり独自の勉強法を生み出せれば、勉強に向かうことも楽しくなりますしこんなに通学時間が長いのにしっかり大学の勉強をこなせている！と自分に自信もつくはずです💪
大学の課題や試験は本当に大変で心が折れそうになることもあるかと思いますが、そんな時こそ辛さをちゃんと乗り越えてきた自分を思い出して自信を積み重ねていってください！
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