こんにちは!なのはなです🌼
何とか前期試験は乗り越えたものの自分自身の中で課題も浮き彫りになった前期期間。
そこで後期はそんな前期の反省も活かそうと、授業の受け方や授業への心構えも改善していこうと後期初めに決意しました💪
そんな決意を達成していこうと心がけていることもあって、前期よりも授業の理解力がupしたり時間も上手に使えるようになったかなと感じております😊
そこで今回は前期の頃は実践できなかった、「後期になって授業への向き合い方をこう変えた」というポイントを5つご紹介いたします💡
前期から変えた授業への向き合い方
①その日の復習はその日のうちに
後期で1番に心がけるようにしているポイントが
「その日の復習はその日のうちに」
です!
とは言っても忙しい日々、なかなか毎日しっかり復習することは難しい…
そんな方もいらっしゃるかと思います。
私もそんな時はその日の復習を100%終わらせようとはせず、50%でも復習をするように心がけるようになりました🤗
残りの50%はまた後日余裕がある日にまわすなどして、なるべく試験前の負担を減らせるよう今は心がけています。
復習を溜めないようになったことから授業への理解度も前期よりも上がり、講義を受けること自体も楽しくなりました!
②予習をするようにした
前期はまったくと言って良いほど手をつけられていなかった予習。
後期はほんの少しでも予習をするようにしています✏️
予習と言っても長時間かけて勉強する、といったことはせず、事前に配布される講義資料をさらっと流し読みする程度ですがそれだけでもその日にやる講義の内容が何となく頭に入り
まったく頭が真っ白な状態で授業を受けるよりも楽しく受けられている気がします☺️
内容を完璧に理解していくというよりは、この日はこんなことを勉強するんだな~といった全体の概略を頭に入れている感覚です。
③授業を試験勉強のつもりで受ける
試験前に1からインプットし直すという手間を省くためにも授業中にインプットできそうな部分は極力覚えてしまうように心がけています。
特に授業中に問題演習の時間を設けてくださる先生などもいらっしゃるので、問題演習の時は答えが発表されるのをただ待つのではなくとりあえず自分でも問題を解くようにしています🤲
授業中にできることはすべてやってしまえば試験前の負担もかなり減らせるのではないのかと思っています。
④薬学に関連しない科目も積極的に
前期の1番の反省点は
「薬学に関連しない科目は全然集中して受けなかった」
ことだと自分で課題点として挙げました😭
その結果、レポート提出の時などは授業の内容がまったくといって良いほど浮かんでこなくてレポート作成に苦労しました💦
薬学に関連しない科目の勉強で専門科目の勉強時間を削ってしまってはもったいないので後期は理系に関連しない選択科目も積極的な姿勢で受けています✊️
実際、真剣に話を聞いていると興味深い話題も多くて自身の教養が深まる内容ばかりなので薬学部だけれども文系科目の勉強ができるのはとても貴重なことなんだなと感じるようになりました🍀
せっかく授業料も払って受けている講義、例え国家試験に直結しない科目でも大切に受けたいと思います。
⑤勉強計画をなるべく細かく立てるように
前期期間も勉強計画は立てていましたが、「この日までにとりあえずこれを終わらせる」のようにとてもざっくりした計画しか立てていませんでした。
後期は実習も始まり、より時間の使い方が大切になってくると感じたのでなるべく逐一細かい計画を立ててその日にやるべきタスクを明確にするようにしています👌
やるべきTo doを決めておけば、逆の言い方をすればその日はそれさえやれば良いということにもなるのでTo doリストの消化もしやすくなりました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
自分自身の反省点も踏まえて後期は授業への向き合い方も変えてみました。
自分自身の経験というものは反省材料に1番に役立ってくれるものだと思いますので、私と同じように前期で課題が浮き彫りになった…という方は、ぜひ前期の反省点を洗い出してみて後期に活かしていただけたら良いのかなと思います🙌
私も後期も何とか再試0で乗り切れるように頑張りますので、皆様も大学生活、勉強やお仕事頑張りましょう!
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