こんにちは!なのはなです🌼
8月に入り、今年の4月から新たに新生活がスタートした方は少し肩の力を抜いて一息できている頃でしょうか😌??
私も前期が無事に終わり夏休みに入り、自分自身の好きなことをしたり前期の復習をしたりとのんびり過ごせています✏️
そこで前期の復習を進めている中で「薬学部受験生の時に使っていた参考書や問題集を捨てなくて良かった!」と思う回数がここ最近で一気に増えたので、薬学生になってからも使える薬学部受験用の参考書や問題集について今回はご紹介したいと思います🙌
薬学生になってからも使える参考書や問題集
参考書編
・照井式解法カード
大学生になってからも1番活用している参考書は間違いなくこれかもしれないと言える程便利な参考書です🙆♀️
化学をまったくの初見で初めて学ぶ方にも分かるように噛み砕いた分かりやすい説明がされています。
理論化学編、無機化学編、有機化学編の3冊に分かれているので自分の苦手な範囲や自信のない単元のみを買うことも可能です。
(私は化学が大の苦手なので3冊全部愛用しております😂)
特に薬学生になってからは化学の有機の分野を更に深掘りして学んでいくことになるので、有機化学のパズルのような理解しにくい部分は照井式解法カードの分かりやすいイラストで頭に叩き込むようにしています。
本の帯にも書いてある通り
「大学生になっても使える!」
は本当にその通りなので照井式解法カードを受験生時代に使っていた理系の方は薬学部の方だけに留まらず一定期間は手元に置いておくと強い味方になってくれるかと思います✨
問題集編
・リードライト
私自身が化学の受験勉強で1番たくさん使用していた問題集です。
こちらも大学生になってから自信のない分野を再度復習する際に確認のような感覚で問題を解いて使っています。
受験生の頃のように初めから1問1問解いていくというよりは、大学生にはなったものの「まだ何となく苦手意識があるな…」という分野の苦手潰しや授業で扱った問題の類題を探して解くなどという使い方をしております。
薬学部1年生の前期は化学も高校内容の復習を授業で取り扱うことがほとんどですので、本当にこの分野の問題は解けるようになっているのか??という確認の意味で活躍してくれている参考書です💪
読み物編
参考書や問題集ではないですが、受験生の頃に息抜きとして読んでいたような薬学系の読み物は捨てずに取ってあります。
読み物系のメリットは学校の授業では学べない深い知識を楽しみながら学べるところにあると思っています🍀
学校の授業はどうしても大切な用語や計算式などをメインに学ぶことになってしまいますが、読み物はイラストや漫画形式で難しい知識を頭に入れることができます🥰
私自身、薬学系の読み物自体持っている冊数も少ないのでこの先どんどん増やしていけたら良いなと感じております。
まとめ
受験生の時に使っていた参考書や問題集も、大学生になってからの方が大いに役立つこともあるのだなと薬学生になってから感じました🤲
英語や数学のテキストを使うことはあまりありませんが、化学に関しては勉強系も読み物系も含め薬学部での勉強にかなり役立ってくれています!
この先薬学部受験を終えて参考書や問題集の処分を考えている方は、化学のテキストだけは一旦処理をストップして薬学生になってからも役立つか吟味してみてください🤗
辛い受験勉強も大学生になってみると深い知識をたくさん学べることになり、理系の勉強がきっと楽しいに変わっていくと思います✊️💓
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