こんにちは!なのはなです🌼
私が自宅浪人生として一年間勉強をしていた時に、とても役立ったおすすめ勉強アプリを5つご紹介いたします✏
今後、受験を控えていたり普段の勉強にアプリを利用したい!という方は、ぜひご参考になさってください。
おすすめ勉強アプリ5選
・Studyplus
勉強時間や勉強内容を記録することのできる、“勉強SNS”といった感じのアプリです。
自分の使っている参考書や問題集はバーコード読み取りから簡単に登録することができ、各科目、各参考書問題集を使った勉強時間を記録していくと、自動で一日、一週間、一カ月…と総勉強時間を計算してくれるのでモチベーションアップにも繋がります。
SNSと同様にフォロー機能もあり、同じ目標を持つ仲間を検索機能で検索することができ「モチベーションアップに繋がりそう!」と思った人をフォローすることもできます。フォローした人の勉強内容などの投稿は自分のタイムラインに流れてきます。
その他にも、一週間の目標勉強時間を宣言できる機能があったりと、勉強に特化したSNSなので私自身はSNSで勉強アカウントを作るよりもStudyplusを利用することで孤独な自宅浪人生活もモチベーションを保って勉強することができました。
自分の勉強も可視化される上に似たような目標を持つ人たちの勉強内容も見られるので、モチベーションを上げたい!という方にはとてもおすすめなアプリです。
・ターゲットの友
大学受験生の方ならご存じの方も多い英単語集「ターゲット」に記載されている単語の勉強ができるアプリです。
一日5問×7セットの単語テストを朝と夜の計2回行うことができ、毎日続けると積み重なってかなりの量の単語を自分のものにすることができます。
通常の単語テストの勉強に加えて、全国ターゲット選手権というモードでは、和訳英訳に加えて自身でスペルを入力して答えを導き出す問題など多少レベルアップした問題にチャレンジすることもできます。志望校ごとに自分自身の得点をランキング形式で表示もしてくれるので、良い点数を取ろう!と自然と英単語の勉強にも力が入ります。
私は普段の勉強に英単語集ターゲットを使い、隙間時間や移動中の電車の中などで、普段の勉強で覚えた英単語の確認や復習の意味も込めてターゲットの友アプリを使っていました👌
・mikan
ターゲットの友同様、英単語の勉強アプリです。
ターゲットの友と違う点は、ターゲットの友はその名の通りターゲットに記載されている英単語のみの学習となりますが、mikanは中学英語~TOEIC、日常英会話に使う英単語までと取り扱っている英単語の量が膨大です。
一回10問のテスト形式で学習をすることができ、こちらは一日の勉強英単語数に制限はありません。
登場するキャラクターも可愛らしく、たくさん勉強すると褒めてくれるのでやる気もアップします。
無料プランと有料プランが用意されており、有料プランに加入すると利用できる単語の数が更に増えます。
ちなみに無料プランでも利用機能は十分使いこなせるのですが、私自身が薬学部志望で医歯薬系の英単語の機能も使いたかったため有料のPro会員として利用していました。
・Clearnote
色々な人のノートを見ることができるアプリです。
他の受験生、学生のノートの中身が気になる…、でもノートの中身ってなかなか友人同士でも見せ合うことってあまりない…私自身もそう感じていたのでこのアプリはとても役立ちました。
教科名などからノートを検索するとノートを投稿している方の様々なノートを見ることができ、自分自身のノート作りのヒントにもなります💡
私自身はClearnoteにノートを投稿することはしませんでしたが、見る専門で利用をしていました。
・Ameba
こちらは勉強とは直接関係はないのですが、私自身はAmebaブログに勉強ブログを投稿するという目的で利用していました。
特に自宅浪人生活を始めるにあたって、“自宅浪人は孤独との闘いでもある”という記事をたくさん拝見し、その際に何か一つでもコミュニティがあった方が良いとのアドバイスも読んだので、私はAmebaブログで受験生活中は勉強ブログを投稿することに決めました。
勉強や浪人生といったタグをブログに付けていると、同じように浪人している方、勉強をしている方などフォローをしてくださるブロガー・読者の方も増え、私自身もブロガーさんのブログを読むことで意識を高めたり時にはコメント欄で励まし合ったりしてとても良い刺激を受けていました。
勉強とは直接関係はありませんが、Amebaは自宅浪人中やっていて良かったと心から思えるアプリの一つです。
現代はスマートフォンという便利な機械がある時代なので、利用できるツールを存分に活用して、辛いと感じてしまう勉強も楽しみの一つにしてぜひ楽しい受験ライフを送ってみてください✨
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