こんにちは!なのはなです🌼
毎日勉強をしていると、どうしてもやる気が出なくなったり集中できなくなってしまうといったことはございませんか…?
今回はそんな時に私も実際にやっている気分転換の方法と、集中できなくなってしまった時の気持ちの持ち方のコツについてお話させていただこうかなと思います😌
息抜き感覚で楽しく読んでいただけたら嬉しいです🍀
勉強に集中できなくなった時は…
集中力が持続しないのは当たり前!
まず始めに勉強をしていて集中力が途切れてしまい勉強に手がつかなくなると集中力の続かない自分に対して自己嫌悪を抱いてしまう方も多くいらっしゃるかと思いますが、自己嫌悪を抱く必要は一切ございません!
自分の好きな作業をしていても延々と集中して取り組むことができる方は少数だと思います。
好きな作業でも集中力を持続させるのは難しいのに、例えば苦手意識の強い教科の勉強に対してずっと集中して取り組むことができないのはごく当たり前のことです😊
そのため毎日同じテンションで勉強に向かうことができなくても気に病む必要はまったくございません👌
大切なのは、「じゃあどうすれば少しでも集中して取り組むことができるようになるのか」と改善策を考えることと、集中力が続かなくても自分を責めすぎない気持ちの持ち方だと私は感じております☺️
勉強に集中できなくなった時にやっていること3選
ここでは勉強に集中できなくなってしまった時に私も実際にやっていることを3つご紹介したいと思います✏️
ここでご紹介する方法はあくまで一例ですので、もしご自身でもっと集中できそうと思う方法がございましたらそちらも試していただくのが良いかと思います✊️
①何かを食べる&飲む
集中力が途切れてきたなと感じたら、私はとりあえず何かを食べたり飲んだりします。
軽いおやつであったり、コーヒーを1杯飲むことが多いです。
何か好きな物が胃に入ると気分もリラックスできますし、食べ物を取りに行ったりコーヒーを淹れるという作業を挟むことで行動の気分転換にもなります。
お気に入りのものを食べたり飲んだりするとその後も自然と「もう少し頑張ってみよう」と気持ちが前向きになれることが多いです。
②数分仮眠を取る
眠気が原因で集中できていないなと感じる時は、数分の仮眠を取るようにしています😴
この時に時間を決めずにベッドにもぐりこんで寝てしまうのではなく、私は次の2つのことに気を付けて仮眠を取るようにしています。
1、時間を決めてアラームを設定して寝る
2、ベッドや布団に入らずに勉強机に突っ伏す形で寝る
時間を決めずに寝てしまうと気付いたら長時間のお昼寝になってしまったという事態が起こる可能性も高いです。
そのため、時間を短時間に設定して(私は10分が1番自分に合っているなと感じています!)且つアラームを設定してその時間に必ず起きられる状況を作るようにしておきます😪
ベッドや布団に入らない理由としましては、やはり布団の中に入ると心地良くなるので短時間でもその後に布団から起き上がるのが私は辛くなってしまいます😢
その事態を防げるように、その時に自分が勉強をしている机の上で突っ伏す形で寝ると仮眠後もすぐ勉強に取り掛れるようになっています。
③勉強場所を変えてみる
最後は手っ取り早く勉強場所を変えて気分転換をしてみます🤗
私は自室で勉強をしていることがほとんどなので、集中できなくなった時はまず自宅のキッチンに行くようにしています。
場所が変わるだけで何となくではありますが気分が変わったなと感じることも多いです。
自宅で場所を変えてもなかなか集中できない時は図書館やカフェに行くのも良いかと思います。
特にカフェはお金を払っているという課金意識もあるのでより集中力が高まるかと私は感じております☕️
静かな場所で集中したい方は図書館、静かすぎる空間が苦手な方にはカフェがおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
集中力が切れてきても工夫次第で集中力を復活させる方法は探すとたくさん見つかるかと思います💪
けれども、どんな方法を試しても
「今日はまったく集中できない…」
そんな日も時にはあるかと思います。
そんな時は私はその日の勉強は一切やらないと決めていました。
嫌々やってもやはり楽しくはないですし頭には残らないのでその日は勉強から完全に遠ざかるようにしていました。
ただし潔く1日休んだ次の日からはまた改めて頑張ろう!と気持ちを切り替えて取り組むことができています🙌
せっかく勉強するならば楽しく前向きに勉強した方が自分のためでもあると思うので、無理のない方法や楽しくできる方法を見つけてみてください💞
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