こんにちは!なのはなです🌼
先日、無事に大学の入学式を終えることができました🌸
お天気にも恵まれ素敵な式に参加することができ胸がいっぱいになりました。
今回は入学式を終えて感じたことや大学での豊富等を大きく3つに分けて記録させていただこうと思います😌
①新たな扉を開いた喜び
プロフィールにも記載させていただいている通り私は浪人、薬学部中退、社会人、そしてまた薬学部再受験と一見するととても遠回りな道を歩んでいると思います。
前職を退職する時に同世代の方に
「人生に正解もなければ不正解もない」
との言葉をかけていただきました。
あのまま社会人として会社に在籍しているのもきっと私の中での正解だったかと思います。
でもどうしても本来の夢を叶えたいという欲望が私の頭の中から消えてくれなくて…(諦めが悪いのかもしれないですね💦)
まわりからは「本当に退職するの!?」と散々言われましたが退職し再受験することを決めました。
去年1年間受験勉強をしていた時は、1年後絶対に大学生になれているという保証は決してありませんでしたし決意はしたものの先の見えない将来に意味もなく不安になることもありました。
でも無事合格通知を手にして、入学前課題が届いて、そして大学に足を踏み入れて…。
本当に大学生になったんだという実感をようやく得ることができました。
その時に初めて私はあの時新しい未来への扉を開いていたんだなと感じることができました。
新しい挑戦、それがリスキーであればある程否定的な台詞を口にする人はまわりに必ず出てくるかと思います。
でも私は私自身の夢を叶えることが1番大切で決意した時はそのことしか見えていなかったので
例えまわりに「退職してまでよく目指すよね」などと否定的な台詞を言っている人たちがいたとしても正直そのような言葉は一切耳に入っていなかったと思いますし入っていてもその言葉を気に止めている余裕はありませんでした。
このブログを読んでくださっている方の中にも
「新しいことに踏み出したいけれどなかなか勇気が出ない」
そんな方もいらっしゃるかと思います。
でも、踏み出すのが怖くてもまわりから何か批判的なことを言われるのが嫌でも
本当に自分のやりたいことに耳を傾けてみてください✨
自分の気持ちに正直になって、踏み出せば叶えられる夢を手放す必要は決してないと思います🤲
②学ぶことへの関心
大学受験の勉強を改めて始めてみて気付いたのは
私はこんな風に受験生らしく学生らしく勉強がしてみたかったんだな
ということです。
プロフィールにも記載させている通り私は高校生の時に精神の病になってしまったため体の安定を保つことが第1優先になり、勉強するということは学生生活で二の次になってしまいました。
ようやく体調が安定してきて去年から本腰を入れて勉強を開始した時に
こんな風に高校生の時に本気で勉強がしてみたかったんだ
と気付くことができたのです。
大学では薬学の専門科目はもちろん、文系の選択科目や語学など様々なことを学べると思います。
既に教科書は到着しておりパラパラと眺めていますが新たな知識と出会えることに今から胸が高まっております💖
一つ一つの授業を大切にして出会う知識すべてを自分の財産にしていきたいなと感じました🥰
③「また明日ね」と言える友人がいる幸せ
私は1度社会人を経験しているので、友人の存在はあっても毎日会うということはなかなかできません😣
しかし大学生であったり学生の方なら平日はほぼ毎日学校の友人に会う機会があるかと思います。
入学前に何日かと入学式に学校に行って、私も仲の良い友人を何人か作ることができました🌟
その時に別れる時に決まってお互い口にする言葉が
「また明日ね」
でした。
また今度じゃなくて、またすぐ明日会えるんだ
そんな言葉の深さや嬉しさをひしひしと感じて胸の奥がギュッと嬉しくなった感情は忘れられません。
元々私は友人が少ないタイプなので新しくできた友人とそのような言葉を掛け合えることが本当に幸せなんだなと思えました。
きっと必然的に出会ったであろう友人たちと1人も欠けることなくストレートで進級し国家試験も1度で合格したいなと改めて決意できました✊️
以上3つが入学式を終えて私が特に強く感じた事項になります。
勉強ができることは本当に素晴らしいことだと改めて感じました。
入学式というこの日を忘れず6年間精一杯頑張っていきます🍀💊
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