こんにちは!なのはなです🌼
今回は高校受験に焦点を当てた記事を書かせていただこうと思います😌
私自身が人生で1番勉強した記憶があるのが間違いなく高校受験の時なので、高校受験のお話(特に公立高校の受験)なら自信を持って答えられる分野が多いからです。
今回は高校受験において、
「あと偏差値を3あげたいけれど残りの3がなかなか上がらない」
そんな方に向けて
偏差値3の壁を突破する
そんな方法をご紹介したいと思います✨
偏差値3の壁
あと3の偏差値がなかなか上がらない
勉強をして努力を積み重ねれば積み重ねるほど、ほんの1や2の偏差値を上げることが難しくなることはありませんか?
最初の頃は順調に成績が伸びていっても偏差値が上がれば上がるほど、たった1の偏差値を上げることが難しくなってくるかと思います。
私は高校受験において偏差値が68は欲しかったのですが、65に到達した時点でそれ以上がなかなか伸びなくなり60~65の辺りを行ったり来たりしてしまう時期がありました。
そこで、自身の勉強スタイルを見直しほんの少し勉強習慣を改善しただけで偏差値3の壁を突破できた、明日からすぐ実践できるそんな方法を次の項目で3つご紹介したいと思います☺️
偏差値を3アップさせるためにやるべきこと
1、あと30分多く勉強する
まずは単純に一日の勉強時間を30分多くします。
勉強時間を増やすからといって睡眠時間を削る必要は一切ございません。
まず最初の一日は自分がどのように一日の中で時間を使っているかの記録をメモに取るなどして書いてみます。
そうすると無駄な時間を使ってしまっている部分がどこかで必ず見つかるはずです。
学校から帰ってきてから、夕ご飯の前、寝る前等…
捻出できそうな時間帯を見つけてみてください✏️
30分が難しければ20分、10分でも構いません。
毎日の勉強にプラスアルファできる時間帯を作り出します。
たった10分でも毎日続ければ1週間で約1時間、1ヶ月続ければ約4時間も他のライバルと差をつけることができます!
2、あと10問多く問題を解く
1で捻出した時間帯であと10問でも多く問題を解いてみてください。
この時に必ずしも難しい入試問題を解く必要はございません。
簡単な計算問題を10問解くだけでも自身の計算力のアップに繋がります💪
公立高校の数学の入試問題は、最初の小問集合で計算問題が問われることがほとんどです。
難関校を目指される方ほど最初の基本問題でミスをしてしまうとその1点が命取りになってしまいます😢
絶対に取らなければならない問題を確実に取るためにも、ほんの数分でもほんの数問でもあと少しだけ頑張ってみようの気持ちを大事にしてみてください🌟
3、あと10分多く本を読む
読書が好きな方は常日頃から本が手元にある状態かと思いますが、あまり読書に馴染みのない方は10分でも多く活字の本を読むように心がけてみてください📖
と言うのも、公立高校の国語の入試では必ず漢字の読み取りと書き取りの問題が出題されます。
漢字力をアップさせるのはもちろん、読書を日常的にしていると文章を読み取る力も高まりますし国語の文章だけに留まらず他教科の資料や問題文を読み取る力のアップにも繋がります。
私自身大人になって感じるのは、本を読んできた方はお話も面白いし勉強だけでなく様々な知識を持っている方が多いなという印象を強く感じます。
本を多く読むことは勉強や受験だけに留まらない人生を豊かにする強い力をもたらしてくれます💓
まとめ
以上が偏差値3の壁を突破する3つの方法です。
どれも明日からすぐに簡単に実践できるものばかりです👌
すぐに効果を実感することは難しいかもしれませんが、受験勉強は積み重ねなのでこのブログを読んでくださっている方の学年が若ければ若いほど今思い描いている志望校よりも何ランクも上の志望校を目指せる可能性が高くなります✊️
中学生という若い時期に必死で頑張った経験は一生消えません。
この先どんな辛いことが待ち受けていても、あの時必死で頑張った自分というのは一生自分の背中を押してくれます。
部活に学校行事に大変なこともたくさんあるかと思いますが、たった1度きりの自分自身の人生のために後悔のない行動を起こしてみてください🙌
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