こんにちは!なのはなです🌼
デジタル化が進む現代ですが、私はアナログで書くことが大好きです😊
昨今ではそんな現代だからこそ手帳ブームも起こっていると思います。
今回は、そんな書くことが大好きな私が
「更に書くことが楽しくなった!」
と感じたおすすめの書籍を5冊紹介いたします📖
アナログな手帳が続かない方はもちろん、元々書くことが大好きな方にも楽しく読んでいただける本ばかりだと思います🥰
書くことが楽しくなるおすすめ書籍
①嫌なことノート
人は一日の中で数え切れないぐらいのネガティブな感情を生み出しています🌧
その「嫌だな…」という感情をノートに書き出し、更にそこからどう解決策を生み出していくのか…嫌なことをポジティブに変えるためのノート術がたくさん詰まっています☺️
手書きノートを始めてみたいけれど、どうもやり方が分からない…という方にも、こちらの本はノートの詳しい作り方から細かく解説されているため簡単にスタートすることができます💖
ネガティブもポジティブに変えられ、且つ書くことで頭の中も整理される、そんな素敵な一冊です✨
②インプット大全
樺沢紫苑さんの書かれた一冊です。
インプットした知識を最大限に活用するための極意がたくさん詰まっています😌
インプットした知識をずっと長持ちさせるためには、
アウトプット前提のインプットをすること
この方法はまさに目からウロコでした👀
アウトプットをすることを意識したインプットを行うことで、定着度は何倍もupします。
アウトプットをする前提で日々インプットを行うと意識することで、自然と書くこと(アウトプット)にも身が入るようになりました。
③アウトプット大全
②のインプット大全と同様、樺沢紫苑さんの書かれた本です。
こちらでは、本当に様々なアウトプット方法が紹介されています。
現代ならではのSNS等を使った発信はもちろん、アナログなアウトプット方法もたくさん紹介されているためどれも試してみたくなる方法ばかりでした👍
ノート術を常日頃取り入れている方は、きっと参考になるノート術が1つでも見つかるはずです🤗
④文通びと
(商品情報がネットで見つかりませんでした…💦宮田穣さんの書かれた本です。)
参考までに、Instagramにてこの本の投稿をした時のリンクを貼ります🔗↓↓
なのはな@読書(@nanohana_book_dayo) • Instagram写真と動画
デジタル化な現代だからこそ大切にしたい私の大好きな文化がお手紙です。
今は何もかもLINEやメールで事足りてしまいますが、手書きの文字の温かさに勝るものはないと私は感じております🍀
この本では、そんなお手紙を書くこと、その中でも文通に焦点を当てた内容が収録されています。
文通の中でも、会費を払って会員同士で文通ができるサービス「文通村」についてこの本の中では紹介されています。
(私も過去に文通村の会員でした!)
この時代に文通…??と思う方もたくさんいるかと思いますが、特に書くことが好きな方であればある程にこの本を読めば文通の魅力に心も踊るかと思います💓
⑤MY LIFEノート
こちらは読み物ではなくご自身で書くことによって書籍を埋めていくスタイルの一冊です。
一冊丸ごと様々な質問が用意されており、その質問に対してご自身で手書きで答えを埋めていくことで自分の心とも向き合うことができます💡
書ける内容は、自分の性格やライフスタイルのこと、好きなものなど…本当に様々なので一冊埋め終わることができれば自分自身をより深く知ることもできるかと思います。
かなりボリュームもあるので一冊埋め終わるのも大変ですが
(私はまだ半分も書き終わっていません!)
書くことが大好きな方には強くおすすめしたい一冊です😆
2冊以上買って数年経過したらまた同じように記入をしてみて、1冊目との違いを発見する使い方も楽しそうだなと感じました!
いかがでしたでしょうか。
デジタル化が進む現代だからこそ、今は書くことが逆にフィーチャーされてきて、Instagramなどでも手帳術やノート術を発信されている方もたくさんいらっしゃいます🤲
デジタルな文字打ちはもちろん便利ですが、私自身は正しい感情が伝わらないなと感じることが多かったりデメリットももちろんあると思います。
手間暇はかかるけれど手書きの文字はやはり温かいですし、自分の手を動かして書くことは心にも良いのかなと感じます💞
手書きが好きな方も、これを機にアナログに挑戦してみようと思った方もぜひ1度こちらで紹介させていただいた書籍を読んでみてください🌱
❁読書の記録はInstagramのこちらのアカウントで詳しく発信しておりますので、ご興味があればこちらもご覧ください✍️↓↓
なのはな@読書(@nanohana_book_dayo) • Instagram写真と動画
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